
今回は新しく購入したばかりのSX300(2025)でインスピ初中級大会の試合に参加した時について記事を書いていこうと思います。
SX300(2025)のガットを何にするか。。
前回の記事で書いたのですが「SX300(2025)×RPMブラスト」がの組み合わせだとスナップバックが良すぎて、ボールを持ち過ぎて重たく感じて合わなかったので何のガットにするかを迷っていました。
https://note.com/preview/n6e3efff2704e?prev_access_key=315870f7a13976826376c38423637745
ボールを持ち過ぎないようにRPMブラストより少し硬さを出せるガットを考えていました。
今自身が持っているガットの中で色々な候補を考えていました。
・RPMブラストをもう少しテンション硬め
・ハイパーG
・4Gソフト
・ポリツアースピン
この中ではなんとなく、ハイパーGが良いのではと考えていましたが、ハイパーGは私をテニス肘へと導いた因縁のガットでもあります。
https://www.oichoman.site/n/n4f12b5120bae
ただ、前は「ピュアアエロ2019×ハイパーG」という硬硬コンビだったのですが、SX300(2025)は打感は柔らかいので条件は違います。
かなり怖かったですが、ハイパーGを張ることにしました。
夜のうちに張っておいて、次の日の朝に壁打ちをしてみたのですが、やはり「ピュアアエロ2019×ハイパーG」の時とは違い、肘や手首への衝撃は大きくありませんでした。
いざインスピ初中級の大会へ
購入2日目のラケットで、ドキドキしながら試合に臨みます。
新しくガットを張り替えた「SX300(2025)×ハイパーG」の組み合わせは壁打ちはしているものの、対人で使うのは初めてです。
前の日のRPMブラストの様に球が重たくならないか?逆にハイパーGは硬すぎるかもしれない?肘への影響は??等いろんな不安がありました。
1試合目
1試合目のお相手はピュアドライブのラケットでストロークをしっかり振ってくる人でした。
ピュアドライブのパワーもあり、強く打たれた時はスピードもそれなりにあるので、警戒をしないといけなかったのですが、最近覚えた「左右に振られた時はロブで返す」を実行してなんとか凌ぐことができました。
https://note.com/preview/n0746ca3d3473?prev_access_key=753d09381656c935631c6d7807577ed6
そのうちお相手の方のミスも出始め、私の強打も決まり始め。
終わってみれば 6 – 2 で勝ちました。
試合の序盤ではそこまで実力差があったとは感じませんでしたが
結果は 6 – 2 で思ったより差がついたなと思いました。
お相手の強打をロブでいなせたのが勝因だと思います。
「SX300(2025)×ハイパーG」の感触も悪くなく、前の日の様な球の重たさも無く、スピンはしっかりかかり、飛びも強くないのでコートに収まり、安心して思い切って打っていく事ができました。
2試合目
2試合目のお相手はサーブも強く、ストロークもしっかりしていて、甘いボールには強打してくる強いお方でした。
序盤はサーブの速さに苦しみましたが、徐々に慣れてきて中盤からはしっかり返せるようになりました。
またバックをしっかり狙ってくるものの、クロスでフォアへということはほとんどなかったので、バックの練習だと思いながら、しっかり粘り腰で凌ぐことができました。
回り込めるチャンスがあれば回り込んでフォアで強く返すことができました。
お相手の方は浅い球の処理が苦手で、私がミスって浅い球を打った時が逆にチャンスになったりすることがありました。
総合的に見ると私の方が穴が少なかったようで 6 – 4 でなんとか勝つことができました。
準決勝
試合前にお相手の試合を見ていたのですが、サーブもそこそこ、ストロークもそこそこ、ボレーもそこそこと穴のない方だったのですが、これといった特徴もない方だと感じました。
試合をしてみると、時折少し強いクロスなどで左右に振ってくるものの、覚えたての戦術のロブで返すと、イーブンな状態にリセットされ、お相手の方は困っていました。
次第にお相手の方の攻撃の手がなくなり、私の強打が決まり始めます。
結果は 6 – 2 で勝ちました。
内容的には圧勝と感じました。
ということで、新調したラケットであれよあれよと決勝まで辿りつきました。
決勝
決勝のお相手は、フラットの強打が武器で、バックに打ってもスライスで難なくコントロールしながら返してくる穴も少ないお強い方でした。
試合中にお相手の方が間違いなく強くこの方には勝てないな。と感じていました。
ゲームは均衡して進むものの、私は苦しさを感じながらぎりぎりゲームを取っていました。
一度ゲームリードされたものの、お相手の方のサーブの調子が悪くなり始め、追いつき、追い越し、サーブの調子が戻り、また追いつかれといった感じで進みました。
ゲームは 5 – 5 となり最終ゲームまで辿りつきます。
インスピのルールは 6ゲーム先取です。6 – 6 からのタイブレークはありません。次のゲームを取った方が勝ちです。
そして最終ゲームも一進一退で 40 – 40 となります。
ノーアドバンテージなので次のポイントを取った方が勝ちです。
お相手の方はスライスでこちらのバックに少し強い球を打ってきました。
私はバックで返すものの少し浅くなりました。
お相手の方は前に詰めてフォアのフラットで強打してきました。
「アウトになれ!!」そう思いましたが、ベースライン付近に入ってきます。
前に詰めてきていて私の態勢はかなり崩れていたので、ロブしかない!!
そう思いながらも私の態勢は崩れているので、おそらくオーバーするだろうなと思いながら少し強めにロブを打ちました。
スローモーションの様な感覚でした。
するとそれがお相手の方の頭上を超えコートに入ったのです。
ゲームセットです。
私が勝ちました。インスピ初中級大会の初優勝したのです。
正直お相手の方が強いのは間違いなかったです。
勝ったのが信じられなくて、初中級大会を優勝したのが信じられなくて、その時は変な薄ら笑いの喜びの声がでました。
なんとラケットをSX300(2025)に変えて2日目で優勝したのです。
インスピ初中級大会優勝の要因
・バックスイングのタイミングを早くすることで、強打の回数が増える
・攻める時にぎりぎりを狙ったミスをしない
・態勢が崩れたらロブでしのいで時間を作る
この3つが要因だと考えています。
そして最後にSX300(2025)に変えたことと、それに合うガット選びを即席でできたことも、ホームストリンガーならではの味付けがでました。
インスピ初中級大会は20回以上参加して、ようやく優勝できました。
インスピ初級大会を優勝した時は、その前に初中級大会で準優勝したことも2度あり、初中級大会はすぐに優勝できるだろうと思っていました。
テニス肘でおやすみの期間があり、その後復帰したものの途1回戦負けが続き、ゲームも殆ど取れない日がありました。
「バックスイングをタイミングを早くすることで、強打の回数が増える」で攻める回数が多くなったものの、ミスが多くなってしまっていました。
そこで「攻める時にぎりぎりを狙ったミスをしない」を実行して勝率が上がってきました。
そして「態勢が崩れたらロブでしのいで時間を作る」を覚えたことで、もともとそこそこ強かったディフェンスが更に強くなりました。
この3つの段階を経て優勝することができたと考えています。
良いタイミングで良いアドバイスや気づきがあり、自身でもかなり成長したことを実感しています。
でも間違った知識や技術、当たり前に知っていないといけないけど知らない事や技術はまだまだあると思うので、伸びしろは大きくあると思います。

まだまだ成長できるのです。
楽しみで楽しみで仕方ありません。
テニスが楽しくて仕方ありません。
インスピ初中級大会を優勝したので、今後は「インスピ中級大会優勝」に向けた記事を書いていきたいと思います。
今回は「SX300(2025)へラケットチェンジしたら2日目にして目標としていたインスピ初中級大会で優勝してしまった」時について書かせていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また定期的に記事をアップさせていただきます。
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