
今回は「今まで私が主に使ってきたラケットとガットの遍歴」を自分への纏めとしても含め書いていきたいと思います。
テニス始めたて
よくわからずピュアドライブを購入
会社の同僚にテニスに誘われテニスを始めました。
その時にずっと借りたラケットを使っていたのですが、ある時に自分で買おうと思い友人の勧めで 「ピュアドライブ2006」を中古で購入しました。
https://www.oichoman.site/n/n4b7237ea63ae
「飛ばすことも、スピンも、タッチも良く何でもできる魔法のようなラケット」とネットでの評判でしたが
自分で使ってみて正直何が良いのかわかりませんでした。
友人からずっと借りていたラケットとの差分をこの時の私では感じとれませんでした。
ただマイラケットを持ったことの嬉しさがそこにはありました。
その後に、新しいピュアドライブが発売されていることを知り「ピュアドライブ2012」を買いました。
ただ、だいぶ後(10年以上後)にメルカリで売る時に気づいたのですが285gと軽量モデルでした。
「ピュアドライブ2006」に比べ「ピュアドライブ2012」の方がボールがバーンと飛んでいく感じがしました。
ガットの違いが影響したのかもしれません。
それがタッチが良くないと感じて、結局「ピュアドライブ2006」を使い続けました。
今思えばこの頃から「ホールド感」というのが私の中で重要な要素だったのかもしれません。
ガットは何を使っていたのかまったく気にしていなかったので不明です。
エンジョイテニス(ベトナム、初級スクール)
ようやくピュアドライブの良さに気づく
ベトナムに出向していたのですが、ある時にベトナムでテニスを再開するようになりモチベーションが上がってきて
一度日本に戻ってくるタイミングで「ピュアドライブ2017」を買いました。
https://www.oichoman.site/n/ne20991db76b0
ガットは覚えていません。
正直この時期もラケットやガットの何が良くて何が悪いかなんて全くわかりませんでした。
ある日に半日ずっとハードにテニスの練習をしていた時にテニス肘になってしまいました。
今思えばガットをずっと張り替えずに使っていて、1年以上変えていなかったことも起因していたように思えます。
その時はナイロンやポリといったガットの種類や特性についてあまりにも無知でした。
ガットの性能が落ちるという事や、切れるという発想すらありませんでした。
日本に戻ってきてテニススクールに通い始めました。クラスは初級です。
継続して「ピュアドライブ2017」を使っていたのですが、ある時にコーチにガットの張替えを勧められました。
私はよくわからなかったですが「柔らかいのが好き」と伝えると、コーチはアイスコードを勧められ、その後当分はアイスコードを使っていました。
確かに「柔らかいな」と感じ感覚は悪くなかったです。
だこの当時はまだまだ下手だったので、それ以外の部分ではよくわかりませんでした。
https://www.oichoman.site/n/n107f735ec825
その後、ホールド感がありしなるラケットが欲しいと考えるようになりました。
そしてなぜかジョコビッチに憧れて限定カラーの黒一色の「グラフィン360+ スピードMP(2020)」を購入しました。
https://www.oichoman.site/n/n6c938ffddf49
ガットは引き続きアイスコードを使いました。
「スピードMP」は「ピュアドライブ2017」に比べてホールド感があり、球を上げやすいし、スピンがかけやすいと感じました。
ある時にテニスの打ちっぱなしに行った時に「スピードMP」は速いボールに対して球の重さを感じ、打ちずらさを感じました。
「ピュアドラ2017」に変えると、球の重さを感じないので、力まずに打てる良い感覚がありました。
何度かラケットを変えて打ち比べをしたのですが、「スピードMP」では力んでしまうので「ピュアドラ2017」に戻すことにしました。
https://www.oichoman.site/n/n7adeb17fda15
この時に私はしなるラケットでは球が重たく感じてしまい、力んでしまう事に気づきました。
剛性の高いラケットが快適に打てて力まないので、私には合っていることに気づきました。
ずっとピュアドライブを使ってきたことで、体がそういう感覚になってしまったのかもしれません。
この時に初めてラケットの違いと「ピュアドライブの高い剛性の良さ」を感じることができました。
そして1つのラケットを打っていても、ラケットの性能や良し悪しがわからず 2つのラケットを比較して打たないと、自分の技術・感性ではラケットの性能を認識できないことも悟りました。
草トーのシングルス戦に出始めた時期
ガットへのこだわりと試合に向けてラケット2本目を購入
WOWOWで全豪オープンを見て、ダニエル太郎選手を応援しているうちに「ピュアドライブ2021」が欲しくなり買い替えました。
https://www.oichoman.site/n/n3222d5705db8
「ピュアドライブ2017」よりは飛ばないという予備情報は持っていました。 実際使ってみると「ピュアドラ2017」より飛びが控えめで柔いことの良さを感じました。
その後YouTubeの動画をいろいろ見ているうちに初級者は「切れるガット」を使った方が良いとの動画を見て「X1バイフェイズ」を使い始めました。
「X1バイフェイズ」はナイロンガットで最高級との謳い文句でしたが 私には正直何が良いかはよくわかりませんでしたが、練習している中でガットが切れるようになってきました。
https://www.oichoman.site/n/n39651d5bffd9
ガットが切れるので試合中に切れる事を考慮して、同じラケット「ピュアドライブ2021」の2本目を購入しました。
その後あるレッスン中にガットが切れた時に、張替えをコーチに相談したら 「スピン系のスイングなのでXR3の方が合っている」と言われ「XR3」に変えました。
https://www.oichoman.site/n/nac37f7bfb645
「XR3」は「X1バイフェイズ」に比べ、表面がツルツルで滑りが良く確かにスピンがかけやすいと感じました。 この時にスナップバックという言葉を知りました。
「X1バイフェイズ」は最後の方は1週間で切れていたのに対して 「XR3」は1か月近く切れなかったので、耐久性の良さも感じました。
この時に「XR3」に変えた事で、スピンでコートに納めるということを意識し始めるようになりました。
またこの当時に分銅式のガット張機を購入しホームストリンガーデビューしました。
ホームストリンガーになってことにより躊躇わずに色々なガットを試すことができるようになったのは 私のその後のテニスライフにとって大きな革命だったと思います。
https://www.oichoman.site/n/nb992c3ab7989
インスピ初級優勝に向けた時期
スピン系ラケットへの目覚め
草トーに出ているうちに、ピュアドライブの飛びの良さから試合だと不安で思いっきり振るということができないと悩んでいました。
そこでスピン系のラケットに変えれば振れるようになるのでは?と考え「ピュアアエロ2019」を購入しました。
https://www.oichoman.site/n/n75242edf31d0
最初は「XR3」を張っていたのですが、ナイロンガットではあまりしっくりきませんでした。
そこでスピン系のラケットにはポリガットが合うだろうと考えました。
「ピュアアエロ2019」が結構硬いので柔らかい「ブラックコード」を使うことにしました。
スピンラケット×スピンガットの組み合わせでグリグリスピンがかかる気持ちよさを感じました。
しっかり打つと相手がバウンド後に相手がのけぞっているのを見る時もありました。
ラケットのスピンを信じることで時に気持ちよく振りぬいてポイントを取れるようになってきました。
始めてシングルス戦で自分の武器を持って攻撃らしいことができ始めた時期です。
https://www.oichoman.site/n/nd7dbad50528a
この頃からいろいろYouTubeやインプレサイトなどを見てスピン系のラケットやガットをいろいろ試してみたい気持ちが強まり 「ピュアアエロ2023」「SX300(2022)」を試しました。
ガットは「ポリツアーレブ」「RPMブラスト」も試しました。
そして「ピュアアエロ2019」×「ポリツアーレブ」でインスピ超初級を優勝することができ
https://www.oichoman.site/n/nd622c6bc0068
「SX300(2022)」×「RPMブラスト」でインスピ初級を優勝することができました。
https://www.oichoman.site/n/nf74ac62f457b
いずれも前の日に新しいガットに張り替えての優勝です。 ホームストリンガーならではの勝利です。
その後テニス肘が悪化してしばらくテニスを休む事になりました。
インスピ初中級優勝に向けた時期
パワー系ラケットへ回帰
テニス肘が回復してテニス復帰後は、いろいろ過去のラケットを順繰りに試していました。
「ピュアドライブ2021」「ピュアアエロ2019」「ピュアアエロ2023」「SX300(2022)」の4つを週替わりで試していました。
そんな中で発売されたばかりの「EZONE 100(2025)」の試打をしてみて柔らかさ、ホールド感の良さに惚れ込み新品を購入しました。
今までずっと中古を購入していたので、初めての新品購入です。
https://www.oichoman.site/n/n0d8679480b64
この時にEZONE100(2025)にガットをいろいろ試してみました。
「ポリツアープロ」「G-Tour3」「4Gラフ」「ポリツアースピン」「ルード張(ポリツアースピン×ポリツアープロ)」 そして最終的に「アルパワーラフ」になりました。
アルパワーラフはホールド感があり、フラットに強打するとスピードもだせて、とても気持ち良い最高級のガットでした。
https://www.oichoman.site/n/nbfa3dd172209
「EZONE 100(2025)」を使い始めてから、自身のホールド感に対する繊細な感覚があることに気が付きました。 ホールド感がないとボールと上手くコンタクトすることができず、ボールを操作できず、気持ちよく振れないのです。
「EZONE 100(2025)」×「アルパワーラフ」の組み合わせはとても良く、球威も上がってきて暫く使っていました。
が、その後レッスン内の人にどんなに強打してもシコられて拾われ負けた時に、斜めに攻めたいと思い 再びスピン系ラケットSX300(2025)を購入しました。
https://www.oichoman.site/n/nbfa636bb0c63
「SX300(2025)」に興味を持ったのはYouTuberのアドブロさんの影響が大きかったです。
「SX300(2025)」の性能は凄まじく「SX300(2022)」に比べよりスピンがかかる、そして剛性が高いのに打感は柔らかい DUNLOPの技術の高さに驚愕しました。
そして購入後2日目にして「SX300(2025)」×「ハイパーG」でインスピ初中級を優勝することができました。
https://www.oichoman.site/n/n60e535e87e79
こちらも前日に新しいガットに張り替えての優勝です。
またまたホームストリンガーならではの勝利です。
インスピ中級優勝に向けて
最強スピンラケットSX300(2025)に合うガットを探す旅
「ハイパーG」は良かったものの「ホールド感」を感じられなかったので、その後いろいろガットを試しました。
「SX300(2025)」はガットの動きがかなり激しいのでガット選びは難しかったです。
この頃からAIのGeminiと相談してガットを選定するようになりました。
「4G」「ハイパーGソフト」「エコラフ」「アルパワーラフ」など色々試しました。
その中でも「エクスプロッシブバイト」「ブラックコード」はかなりいい線をいっていました。
が「エクスプロッシブバイト」では少し硬くて飛びすぎ
「ブラックコード」はフラットでの強打でスピードがでない
と両者ともあともう一歩というところでした。
そんな中で試した「コンフィデンシャル」が自分の中で10点満点のガットとしてハマりました。
ホールド感があり、飛びすぎず、スピンがかかり、フラットでスピードをだしてくれる。
そして寒さにも極端な性質変化がない。テンション維持率も高い。 自分にとって「コンフィデンシャル」は最高のガットでした。
https://www.oichoman.site/n/n3d2577e49ad2
そして「SX300(2025)」×「コンフィデンシャル」の組み合わせでインスピ中級大会を優勝することができました。
この時初めて前日にガットを張り替えずに優勝しました(笑)
長い期間をかけGeminiと相談しながら、自分とラケットとガットの良い組み合わせを見つけられました。
そして良い組み合わせのラケット・ガットで思ったようにテニスを表現できるようになったことも相まって 自分の実力値が上がってきたことを確実に実感できる時期でした。
今も継続して「SX300(2025)」×「コンフィデンシャル」を使っています。
ラケット・ガット遍歴纏め
快適なパワー系ラケットのピュアドライブでテニスを始め、いつの間にか剛性の高いラケットに体が馴染みました。
そして草トーに出るようになり、試合での緊張感の中でコートに納めたいとスピン系ラケットのピュアアエロを使うようになりました。
時にパワー系ラケットに回帰しながらも、結局試合ではスピン系ラケットで結果が出てスピン系ラケットに落ち着くといった遍歴です。
ガットは途中から「ホールド感」「飛び控えめ」「スピン」「柔らかい」「フラット時のスピード」「寒さでの性質変化の少なさ」 そしてできれば「テンション維持率」と多くの要求を求めるようになり、最後に「コンフィデンシャル」に辿り着きました。
ラケットは高いので数多く試すことは困難ですが、ホームストリンガーなので、ガットは(切り売りを買えば安いので色々試すことができます。 「SX300(2025)」×「コンフィデンシャル」を軸に気になるガットがあれば今後も色々試してみたいと思います。
今の私はラケットには
「剛性が高く強い球に対して重たさを感じさせない」「スナップバックしてスピンがかかる」
ガットには
「飛び控えめ」「ホールド感」「フラットに叩いた時にはスピードを出せる」
を求めています。
ただ自身のテニスが変化していく中で、ラケット、ガットに求める性能は変わってくるかもしれません。
つい最近発売された「コンフィデンシャル・ソフト」や来年には発売されるであろう「SX300(2027)」がどういった性能になるかも待ち遠しいところです。
「SX300(2025)」×「コンフィデンシャル」は今の私に、もの凄くマッチしています。
「SX300(2025)」のガット選びではかなり苦労したので、もうラケットもガットも変えたくないという思いもあります。
でも新しいラケット、新しいガットはいつでもワクワクで気になるところです。
ナダル選手が終生使い続けたピュアアエロドライブ×RPMブラストのように 「SX300(2025)」×「コンフィデンシャル」が私にとってのラストラケットとラストガットになるのもそれはそれで良いかもしれません。
どうなるかはわかりませんが、どちらにせよラケット談義、ガット談義は楽しいので、新しいガットやラケットの動向は追っていきたいと思います。
最後に
今回は「今まで私が主に使ってきたラケットとガットの遍歴」について書かせていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また定期的に記事をアップさせていただきます。
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