
今回はインスピの「中級より初中級の方が優勝するのが難しい?」について考えてみたことについて書いていきたいとおもいます。
苦しんだインスピ初中級大会
初中級大会での優勝は壁の高さを感じました。
何回も参加してその中で、自身の実力が確実に上がっているのになかなか優勝できない。
「あなた中級でよいのでは?いや中上級、いやいやオープンでもいいんじゃない?」 って人が毎回1, 2名いたという印象でした。
そういった優勝された方に聞いてみると
「普段はダブルス専門で、、」「中高部活でやってたんですけど、最近復帰したばかりなんで、、」「今日たまたま初中級しかなかったんで、、」
など色々な理由で、初中級の大会に参加されていました。
そういった方にいつも優勝を阻まれていた印象で
インスピ初中級大会に初めて優勝した時も、かなりギリギリで格上の方にようやっと勝てて優勝した記憶です。
https://www.oichoman.site/n/n60e535e87e79
インスピ中級大会はスッと優勝できた
インスピ初中級を優勝したあとに、インスピ中級はすんなり優勝することができました。
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初中級大会を優勝後に中級に数回参加した時に、優勝される方のレベルを見ていて 自身が近いうちに優勝できる感覚がありました。
参加回数で言うと、初中級の方が中級の2倍以上参加してやっと1回優勝できましたが 中級大会は初中級の1/2以下の参加回数で2回優勝でき短期間で卒業となりました。
個人的な印象ではインスピ中級大会では 「あなたはもっと上のレベルに参加してくださいよ~」って人が少なかったという印象でした。
なんで逆転現象が起きるのか?
理由① 自身のレベル上昇
初中級に参加していた時より、中級に参加している時の方が自分の実力は上がっています。 初中級大会を優勝する前後は私は急成長していました。
なので相対的に相手が強くは見えなくなってきたのかもしれません。 当たり前過ぎる理由ですね。
理由② 得手不得手と相手との相性
テニスのポイントって本当にほんの僅かな差で生まれます。 相手との相性や得手不得手が噛み合わさると、それが大きな差に感じて格上に感じてしまうこともあります。 初級や、初中級のレベルでは、技術の面での凸凹はかなりあります。 なので、得手不得手というものが試合に大きく影響することが多いのだと思います。
プロレベルでもこれは発生しますね。
私の好きなシフィオンテク選手はランキング的に格下のオスタペンコ選手にいつも負けています。

逆にレベルが上がっていくと技術の凸凹は減少しやすい傾向にあると思われます。
自分の不得意なところは練習で対策をして弱点が少しずつ減っていきます。
なので得手不得手や相性といったところは少しずつ縮小していくのではないかと思います。
私は初中級の時にスライスに苦しんでいて、壁打ちでかなりスライスを練習しました。
それが功を奏して不得手が減った状態で中級大会に挑めていたのかもしれません。
オムニコートだとスライスが有効でスライスを武器にしている方多いですよね。
レベルが上がってくると不得手の数が減ったり相性差が少しずつ出にくくなるため 総合力で優れている方が勝ちやすく、優勝する確率が高くなってくるのではないかと考えています。
理由③ レベルの波
インスピでは2回優勝すると、同レベル以下の大会には出れない卒業するシステムです。
なので各級の大会のレベルが一定に保ちやすい仕組みになっています。
が、ある一定期間にインスピの各級の試合に参加する人のレベルには高い時と低い時の波があると思います。
単発の大会で見るとその波は更に大きく上下するのですが、一定期間でのレベルの波の上下もあると思います。
私が初中級に参加していた時には、レベルの高い波に遭遇していたのかもしれません。
結論
「中級より初中級の方が優勝するのが難しい」は間違い
ということで、いろいろ整理してみたところ 自身の独りよがりな「中級より初中級の方が優勝するのが難しい」という考え方は、総合的にみるとやはり間違っていると思います。
もし偶然にも相性良くいつもよりレベルの高い大会で優勝できたとしても、自身が持っている課題はどこかで露出する時があります。
なので自身のレベルと合わせながら下から順々に参加して優勝して卒業していくのが良いと思います。
確かに初級や初中級には個性的なテニスをされる方が多く厄介な時もあります。
ただ初中級を優勝して中級に参加される方は、それを攻略したうえで更に上のレベルに参加しているのです。
初中級で優勝できないからといって、中級に行ったとしても、同じかそれ以上に苦しむ可能性が非常に高いのは間違いありません。
より上のレベルにいけば相手の長所・弱点を見抜いて攻略してくる確率が更に上がってくるからです。
エキシビジョンで優勝した人に勝った
と自身の潜在レベルの高さをアピールしてくる人が時々います。 私も優勝した人とのエキシビションで6-0で勝ったこともありました。
だからと言って優勝した人と同じレベルにあるわけではありませんし ましてや優勝した人より上であるはずもありません。
どんなレベルの大会でも決勝となると大きな緊張感の中で頭やメンタルをフルに使います。
もし体の疲れがそれ程ではなくても、脳は相当疲れてきっています。
決勝の緊張感のある勝負の後は判断の遅さや苦しい局面を打開するアイデアがでなかったりします。
何としても勝ちたいという気持ちがかなりダウンすることもあります。 勝負事ではよくありますが、勝っている方が詰将棋のようにあらゆる負けない可能性を考えていて、脳が疲れているのです。
また相手との相性があったり、エキシビションマッチは気楽にリラックスしてできる部分もあります。
決勝の後のエキシビションマッチで、勝ったとか良い勝負だったとしても 自身の実力とは少し切り離して考えるべきでしょう。
大会ではいろんなタイプの長所・短所を持った相手に何回か勝たないと優勝には辿りつけません。 1回勝っただけで優勝できるわけではなく 負けたら終わりのトーナメントマッチとエキシビションマッチは別物なので そこは謙虚に自分自身を見つめる必要があります。
逆に言えば1回戦で負けたとて、相性の悪さが出ただけかもしれません。 それで自身のレベルを低いと感じてしまうのもまた違うかもしれません。
自身に足りない事・必要な事を発見するには良いかもしれませんが 必要以上に自身を貶める必要はないと考えています。
私は負けてた後のトーナメント外のエキシビションマッチでは 勝ちたいという気持ちを高く持ち緊張感を高めつつ、何かにトライするようにしています。
試合の中で課題や上手くいったことを経験として積むことに集中します。
インスピでは係の人に身に染みるアドバイスを求める事もできます。
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とは言えやるべきことは
自身がやることは、自分の実力値を上げていくしかありません。
普段の練習で長所を伸ばし、弱点を少なくし 試合になればミスを少なくし、相手を観察して効果的にポイントを取っていく。
それを繰り返していくしかありません。
試合に定期的に参加する中で 自身の実力の積み上げと、試合前の準備と、調子の波と、少しの運で優勝に辿りつけるのだと思います。
と最後は当たり前のことしか言えなくなってしまいました。。。
最後に
今回は「「中級より初中級の方が優勝するのが難しい?について考えてみた」時について書かせていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また定期的に記事をアップさせていただきます。
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