
今回は試合で負けまくっていた時に、ふと「攻める時にミスしていることが原因」だと気付いた時について記事を書いていこうと思います。
インスピ初中級の1試合目で勝てない日々
以前のテニス肘が悪化して3カ月のお休みしました。復帰後で自身のテニスの調子は以前の一番良かった時のレベルに戻ってきたかな?それ以上かも?という感触がありました。
チャンスには強打できるようになってきたし、相手の送ってきたボールに合わせて動けるようにもなってきた。でも
試合で全然勝てないんです。。
インスピの試合は基本的に1試合目で負けると、その日の優勝の目はなくなります。
負けると後は緊張感のない練習試合(エキシビジョンマッチ)になってしまいます。(それはそれで色々試せるのでいいのですが、、)
私はこの当時、調子は悪くないのに、とにかく1試合目に勝てないことがかなり続きました。
そして
ある日のインスピ初中級大会でセットどころかゲームも殆ど取れない
たしか、その日は 0-6、1-6、1-6 の3連敗でした。
あまりにひどい。1試合目の人は強かったですが、2試合目、3試合目のお相手の方は、そこまで実力差を感じない。なんなら自分の方が上手いのではと思えるレベルでしたが、終わってみれば1ゲームしかとれない。
この日は1大会3試合で2ゲームしか取れないという過去最悪の結果でした。
嘘だー、そんなわけないーと現実逃避したくなりました。
原因は何かを考えました
この当時私は、バックスイングの構えるタイミングが早くなってきたことで、チャンスボールの時に強打できる回数が増えてきていました。
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試合前は、さぁ今日はちゃんと振って強打できるかな?と不安な気持ちになります。
試合に入ると、強打するチャンスをうかがってはチャンスとあらば強打していました。
強打してミスしても「勇気をもって強打できたから、まぁいいか」とポジティブに捉えていました。
今までは強打できる回数が少なかったので、強打する回数が増えたことに満足していたのです。
これが良くない事に気が付いたのです。
せっかくラリーを続けて甘い球を引き出して、チャンスを作ったのに、そこで強打する時にミスをして自滅していたのです。
テニスは相手にミスさせるスポーツなのに、せっかくのチャンスでこっちがミスして相手にポイントを与えている。
これでは、ただ「強打したい」というだけの自己満足ですよね。
勝てるわけがありません。
この当時の私は、浅く高いボールが来た時に、チャンスだと思い、コーナーぎりぎりを強く打って、相手に触れさせないウィナーを取るイメージで打っていました。
そして、オーバーやサイドアウトで、相手にポイントを与えていたのです。
そしてゲームを取られ、相手は余裕がでてきて良いプレーがでてきて、更にゲームを取られ、セットも取られてしまう。
これじゃ絶対に勝てないですよね。。
今までは、強打できる日とできない日の好不調の波があったのですが、構えるのを早くしたことで、好不調の波が消え、強打する回数が増えたのですが、いつしか強打することだけに自己満足してしまっていたのです。
今までは強打できるチャンスに強打できていなかったので、これで良かったのかもしれません。
それはちゃんと通らないといけない道だったのかもしれません。
でも今はもうチャンスに強打はできる。
であればそこでミスせずに攻めるという精度を上げる時期に来たんじゃないか?と考えました。
攻める時に100点満点のショットを目指さない
この時に自分なりのルールを作りました。
もう強打できないといった好不調はあまりないので、そこにはこだわらない。
チャンスになった時に80点のショットで攻めてポイントを取る
100点 – 80点 = 20点分の中身は
・10点はボールの球威はMAXでは打たない
・10点はコーナーぎりぎりを狙わない
です。
まぁ80点というのは、なんとなくのイメージですが、、、
人によっては70点や75点かもしれませんね。
誤解してほしくないのですが、ただ返すだけではなく、攻めるのは攻めるんです。
そこで一発で決めるような100点満点のショットではなく
1回でポイントがとれなければ、2回、3回、連続で攻撃しながら
「7:3」「8:2」「9:1」といったように徐々に徐々に優勢に持っていくようなショットで相手を苦しめてミスさせるといった感じです。
もちろん状況によっては80点のショットで「9:1」の状況に持っていき、1発でミスを誘発しポイントを取ることもあります。
80点のショットで勝てない相手には勝てない。
90点、100点のショットを打ち始めた時点で負けはほぼ確定。
そう思うようにしよう。
そして
練習では80点のショットの精度や球威の底上げをしていく事を目指しました。
練習でも思いっきり打ってミスするのではなく、確実に入れる事を意識しました。
練習の時に良くコーンを置きますが、端のコーンは狙わないようにして、内側のコーンを狙うようにしました。
とは言え、ついつい忘れてしまって思いっきり打ったり、サイドぎりぎりや、コーナーぎりぎりを狙ってしまうこともあります。
そうやってミスをしては、反省するようになりました。
試合後にインスピの係りの人にアドバイスを求める
あるインスピの初中級の大会の後にインスピの係りの人が試合を見てくれていたので、アドバイスを求めました。
最後の試合はエキシビジョンマッチだったのですが、ぎりぎり6-5で勝った後でした。
するとインスピの係りの人「最後の相手には、もっとイージーに勝たないと初中級では優勝はできない」と言われました。
私としてはお相手の方は、実力は私と互角で、6-5の結果も妥当で、運よく勝てたと思っていましたが係りの人はそう思っていなかったようです。
そして
フォアのストロークはちゃんと振れていて良いものを持っている。
なのに攻める時にミスをして、相手のポイントを与えて、相手にリズムを渡してしまっている。
ぎりぎりを攻めない方が良い。
それができれば今日の相手であればイージーに勝つことができたはず。
これはメンタルの問題ではなく、意識の問題なので、すぐに変えることができるはずです。
と言われました。
自分では意識しているつもりでしたが、まだまだだったんですね。
でも自分の考えていることの方向性が、間違っていないと再確認することができました。
試合で結果がで始める
攻める時にミスしないを意識をするようになってから、1試合目で勝てなかった日々は、どこへやらといった感じで
ここから、準決勝や決勝までいく事が多くなりました。
ただ、1人や2人もの凄く上手い方がいるんですよね。。
あなた、絶対初中級じゃないでしょ!!
中級でも十分優勝できるって~て人が、、
ただ、この当時自分の中ではもうそろそろ初中級の大会で優勝できるんじゃないか?見えてきたな!って思えるようになってきていました。
今回は「攻める時にミスをしない」ことが大事だと気付いた時について書かせていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また定期的に記事をアップさせていただきます。
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